「それでねぇ、ジュウザったら…」 そうじゃなくて、ただお前を独占したいだけだっての。 そんな風に言ったら、彼女は照れるだろうか、呆れるだろうか。 嫉妬したなんて言ったら、どんな顔をするだろう。
背後からひしひしと感じる視線を無視してトキと話していたら、ジュウザは少し苛立った様子で声をかけてきた。 「それでねぇ、ジュウザったら…」 ずっと貴方の視線を感じて居たいんだもの。 そういったら彼は怒るだろうか、呆れるだろうか。 やきもちを焼いて欲しかったなんて言ったら、どんな顔をするだろう。
とりあえず、トキが帰ったらまずキスして、それからお仕置きしてやろう。 とりあえず、トキが帰ったら真っ先にキスして、ごめんねって謝ろう。
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雲が激しく誰お前?的な…!!そしてトキ兄さん、台詞ゼロ(オイ)
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