一応ドレスアップしてから門を開いて中に入ると、大きな洋館が見えてきた。
館の中からは、眩しい光と愉しそうな声が聞こえてくる。
驚いて立ち尽くしていた私の前に、館の扉が開き中から人が出迎えに顔を覗かせた。
私の前に現れたのは、
癒し系万歳なあの人です